医療のレベルは「どこも同じ」ではない


 皆さまは、おなかがすいた時に「ラーメン」という看板をみて、日本全国どこでも同じ味のラーメンが食べられると思いますか?
 誰もがそうは思っていないし、他の店と味が違うと言って怒る人もいないでしょう。
 しかし、医療行政、保険医療のたてまえでは、日本全国どこでも同一料金で同一レベルの治療が受けられることになっています。
 実際、全国から来院する患者さんたちからは、「どこで治療を受けても同じだと思っていた」という言葉を聞きます。
 もちろん、医療でもそんなことはありえないのです。それでも、そんなありえないことを、多くの日本人は信じてきた、いや、信じ込まされてきたのです。
 ましてや、体外受精や顕微授精は保険診療でもないので、何の基準もなく、厚生労働省が保証した薬剤・機材・培養液等もありません。
 つまり、しっかりした体外受精から、体外受精と呼べない程度のものまでも「体外受精」をうたって平気な世界なのです。
 医療のレベルはどこも同じではない。そんなあたりまえのことを、まずは再認識してほしいと思っています。


正しい情報を受け入れ自ら選択することが大切


 同じステップアップ治療にしても、ドクターにより姿勢や見方には違いがあります。また患者さまのほうでも、何が何でも子供がほしいという人もいれば、プロセス重視で「無理してまで」あるいは「不自然なことをしてまで」授からなくてもいいという人もいます。結果の重視か、過程の重視か、何が"自然"で何が"不自然"ととるかも人それぞれです。
 しかし、何のためのステップアップかを常に忘れないでほしいと思います。
 本当に子どものほしい人は、いくつまでに妊娠したいという目標と期限を定め、年齢と相談しながら、手遅れにならないように始めてください。3年前、5年前に始めていればさほど難しくなかったことが、時間がたったために、不可能になるということがあります。
 なかなか結果が出ないとか、ドクターにちょっと疑問があると思ったら、どんどんドクターを変えていいと思います。
 多くの患者さまと話をしていて感じるのは、患者さまにとって、医療に関する情報があまりにも少ないということです。
 不妊治療には、いろいろなレベルがあり、それを正しい情報で受け入れ、患者さまが判断する。そして、治療には大きな違いがあることを認識した上で、どこで、どのような不妊治療を受けるか?それは患者さま自身に選択権があるのです。


浅田レディースクリニックの特徴


患者さまの幸せは私たちの幸せ

 現在の浅田レディースクリニックは、不妊治療専門のクリニックです。当クリニックの目標は、不妊治療を通じて本物の幸せを実現したいということです。
 "皆さまの幸せ"だけではありません。皆さまには"妊娠した"という結果を出して、幸せになってほしい。スタッフは、その結果を見て、やりがいのある仕事として幸せを味わいたいーそれが浅田レディースクリニックの大きな目標です。
 当クリニックは、本気で子供のほしい人に、高度生殖医療を提供するという姿勢です。ですから当然、結果重視です。

そして患者さま本位です。

そのための一番大きなポリシーは、患者さまの負担を極力なくすということです。
不妊症の方は、たいてい大変な負担を抱えています。
 体の負担、心の負担、経済的負担です。
患者さまの立場を考えれば、治療は長くて2年です。早く結果が出れば患者さんは負担から解放されますし、長引けば長引くほど、負担が大きくなります。
 不妊治療の専門医である以上、「先生には長いことお世話になりました」とか「3年お世話になりました」などと言われるのは恥ずかしいことだと思っています。半年でも1年でも、なるべく早くクリニックを卒業してほしい。院長をはじめとして全スタッフが1つのチーム体制を組み、"1回で妊娠"という姿勢を望んでいます。
 しかし、いくら技術がよくても、設備と環境が整っていなければ、技術の効果は実りません。クリニック内は、ハード面もソフト面も、そういう私たちの姿勢を実現させるように出来上がっています。
 また、「遠いから」「不便だから」という条件をはずし、純粋に、医療内容、医療レベルで、遠くからでも選択し、通院していただける専門施設として、2つ目のクリニックは、名古屋駅前という、立地的に選択しやすい場所に選びました。
 すべては、本気で赤ちゃんが欲しいと願うあなたに「Next Choice, Next step, Next stage」を提供するために。



               
               
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