流産を防ぐにはどうしたらいいの?

 流産は自然淘汰であり、防ぐ必要はないはありません。
人の場合、異常な子ができないように育つのでなく、異常な子は流産で淘汰される仕組みになっています。
流産の最大の原因は染色体異常、その最大の原因は卵の加齢となっています。

流産の原因のほとんどは卵にあります。体外受精で採卵した場合、受精したとしても妊娠できる卵はせいぜい1~2割といわれています。
 妊娠しても、うまく発育できなくて流産します。一般的に10~15%といわれますが、体外受精のように早期に妊娠反応を調べると妊娠反応が陽性になっても20~30%は流産します。流産の原因はお母さんが動いたとか、ムリなことをしたとかではありません。
 精神的ストレスもひとつの原因にはなりますが、一般的に下痢で避妊や中絶をしようと思ってもできません。子宮は良好な受精胚の培養のための器官です。少量出血があっても安静にしていなくても、元気な受精胚は十分育ちます。育たない場合は、ほとんど胎児が奇型で自然淘汰される場合です。ですから胎児が大丈夫なら育つし、胎児が途中でだめになったら流産します。

不妊治療のQ&Aのカテゴリ一覧

​ ​


               
               
ページのトップへ