腹腔内の癒着とあなたの行動とは、ほとんど関係ありません。腹腔内の癒着は出血、感染、手術術式、剥離操作、癒着防止のシート、薬剤等の影響はうけますが、行動とはほとんど関係ないでしょう。
 手術された主治医の先生とよく話し合って下さい。

 着床は、受精卵が成長しながら子宮内膜へめり込んでいくことです。着床現象は、大体排卵から1週間後におきます。したがって月経より1週間ぐらい前におきる少量の出血といえます。しかし、あまりその症状を訴える方はいません。むしろ排卵期に少量の出血をおこす人が多いように思います。排卵期出血は、排卵期に比較的大きく色々なホルモンが変動することによりおきます。 
月経の量はいろいろ変化します。しっかり排卵し、内膜がきちんとできていればだんだんわかるようになります。出血量は黄体ホルモン・卵胞ホルモンの量の結果です。

 いわゆる接触出血で、子宮腔部びらんから出血していると思います。びらん自体は若い女性であれば、ある程度びらんがある方が普通ですので心配はいらないでしょう。
 ただ、子宮頚ガンの初期も同様の症状を示すことがありますので、念のため子宮ガン検診(スメア検査)はした方がよいと思います。腔部びらんはいろいろ治療法がありますが、かえって大変な事が多いので、(また年をとると自然に治るので)すぐに治療しようと考えない方がよいと思います。



               
               
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