高齢出産でも大丈夫ですよね?

 
 それは錯覚です。確かに医学が進み、平均寿命も延び、出産の危険も小さくなっていますが、人の生殖年齢は江戸時代と変わっていません。

 赤ちゃんのおおもとの女性の卵子は、35歳から45歳くらいの間に健全な卵としての寿命がきます。受精しにくかったり、受精しても妊娠までいかなかったり、それでみすみす妊娠のチャンスを逃している人が多いのです。

 出産時のトラブルや奇形児のリスクも大きくなります。医学の進歩の勘違いで『高齢出産』『高年出産』は現在死語になりつつあり、産科の世界では大きな問題になっています。

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